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葬儀は、亡くなったご家族・ご親族を弔い、お見送りする大切な儀式です。
また、故人の死を受け止め乗り越えるためのプロセスでもあり、
故人と向き合い一つの節目を迎えるという意味でも重要な役割を持っております。
ご遺族は深い悲しみの中、葬儀に向けて様々な準備が必要となり多忙を極めます。
そして、葬儀後も施主は故人様へのご供養が続き、初七日や四十九日法要、
一周忌など多くの事柄を進めていかなくてはなりません。
ここでは、ご逝去から葬儀、四十九日法要までの手順をご紹介いたします。
通夜・葬儀の日時が決まったら早急に連絡しましょう。
故人や遺族の会社関係には、社内で中心となって伝達してもらえる上司などに連絡します。
町内への連絡は、町内会を通じておこなうようにします。重複して連絡されると大変失礼になりますので、よく確認の上連絡する様にいたしましょう。
※当社が心をこめてお手伝いいたします。
お通夜といえば「夜を通す」、すなわち「終夜」と同じことです。
故人を偲び、冥福を祈る儀式ですので、仏式ならば僧侶の回向があり、その後で焼香することになります。
最近のお通夜は一般的に午後6時〜午後7時位が多いようです。
葬儀の形態には個人葬から社葬、団体葬等、多種多様の形態があります。葬儀の形態により日時、場所、並びに葬儀全般の内容の決定がなされます。
細部の打合せには、当社担当係員が各種資料を持参致しますので、ご相談・ご下命ください。
葬儀(告別式)に必要な』ものは一切当社にてご用意・ご奉仕いたします。
※当日済ませてある場合は必要ありません
香典返しは一般に香典の1/2〜1/3程度の品物にお礼状を添えて 贈られます。慈善・福祉団体等に寄附される方も多いようです。